こんにちは、株式会社大井です。
弊社は大分県佐久市を拠点に、軽井沢や各地の住宅リフォームや別荘新築工事にご対応しております。
今回は軽井沢で別荘の新築工事をお考えの方に向けて、おおよその価格帯についてご紹介いたします。
この価格帯を考えるときに抑えておいていただきたいのが「エリア」です。
軽井沢では主要な6つのエリアに分けて、それぞれのエリアで価格に違いが出てくるという特徴があります。
では、順に見ていきましょう。
最も有名な旧軽井沢エリア
「軽井沢」の地名が入っているとおり、広く知られた別荘地のエリアです。
安価な土地で数百万円台、高価な土地で数億円に及ぶものまで、大きく開きがあることが特徴です。
この開きは土地の高低によるもので、この高低差があるほど価格にも差が出てくると考えて頂いた方が良いでしょう。
新築であれば5000万円以上を見ておいていただくことをおすすめします。
高級別荘地の南ヶ原から南原エリア
こちらも旧軽井沢に次ぐ高価格帯のエリアです。
その理由は利便性の高さです。
周辺に大型の商業施設や軽井沢駅、国道があるなど、とにかくいろいろな面でアクセスしやすいエリアとなっています。
土地の価格は2000万円台から1億円と、こちらもそれなりの開きがありま。
新築で戸建てを考える場合は、3000万円前後から、割合的には5000万円以上のものが多いです。
同程度の3価格帯のエリア
土地なら1000万円台から2000万円台、戸建ての新築であれば2000万円から3000万円程度を検討するときに挙がってくるのが、次の3つのエリアです。
温泉や自然を楽しめる中軽井沢北、大型スーパーやその他の商業施設が充実している日常生活に便利な中軽井沢南、自然とゴルフが楽しめる南軽井沢などが、これらの価格帯に入ってきます。
また、価格帯も非常に豊富で、中軽井沢であれば、土地の価格は1000万円を下回ることもあり、南軽井沢であれば、数百万円台の選択肢もございます。
ただし、戸建てでいえば中軽井沢南は3000万円以上が中心になるため注意が必要です。
湿度が低く暮らしやすい追分エリア
最後に、最も地価が低く抑えられる追分エリアをご紹介しましょう。
土地は数百万円台、戸建てでも1000万円前後から2000万円台程度におさえられるところが多数あります。
デメリットとしては商業施設が少ないところですが、自然を満喫することが目的の方であれば、逆にくつろげる空間としておすすめできます。
なぜなら、自然があふれる軽井沢の中でも、特に湿度が低いのがこのエリアであるからです。
自然が多いとはいっても、軽井沢駅とも車なら片道15分で行き来できるので安心ですね。
軽井沢での別荘新築工事をお考えの場合は、ぜひお気軽にお問い合わせください。